• 香り高い山ごぼう

    食用とされる山ごぼうはキク科アザミ属のモリアザミの根で、切り口の模様が菊の花に似ていることから「菊ごぼう」とも呼ばれているものです。一方、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の山ごぼうと呼ばれる植物は有毒で、これとは別物です。
    茎の太さは小指または薬指程度で、長さは30〜40cmほど、白味を帯びていて独特の風味と香りがあり、やわらかく歯ごたえがよいのが特徴です。味噌漬けや醤油漬けなどの漬物に利用されるほか、産地の岐阜県恵那市や中津川市ではすき焼きや鍋物の具としても用いられています。
    山ごぼうには、食物繊維、糖質、タンパク質、炭水化物が多く含まれているため、滋養強壮に効く食品として昔は年貢として納められていたといわれています。また、コレステロール値や血糖値を下げるという研究結果も発表されています。

  • 京都間人直送の松葉かに

    京都間人から直送の松葉かにです。活けから茹でまで直送できます。深海約400メートルから網揚げされてから18時間以内にお客様の手元まで届けれるようになりました。

  • 採取困難な岩茸

    岩茸「イワタケ」とは菌類と藻類との共生体をなす「地衣類」の一種でございます。その本体は菌類ですが、体の中に栄養分を作り出す藻類を取り込んでおり、その藻類に光合成をさせて栄養分を賄っています。岩茸は標高1500m~2000mの断崖絶壁に付いており、太陽の光と深い霧を源として生きています。このような厳しい環境を選ぶのは、成長する速度が非常に遅いため、一年で一ミリしか成長せず、10年で一センチくらいしか成長しません。手のひらサイズだと100年以上は経っているかと思われます。

    和え物や天ぷら、酢の物がオススメです。ちょっと変わった料理は岩茸寿司です。一度、ダシで軽く煮てから、三杯酢で漬け込みます。ショウガとわさびをのせていただくとクセになる一品となります。

  • 幻の間人蟹

    本日、解禁した京都間人の蟹漁。御祝儀相場はなんと5杯で¥1,100,000‼︎

    明日はメス蟹(コッペ)が入荷します。

    コッペの味噌汁は最高です!

  • 石臼挽きの山椒粉

    和歌山の紀州特産の大粒ぶどう山椒を一つ一つ石臼挽きで仕上げた山椒粉。

    石臼挽きは熱が出ない為、香りが強く残ります。爽やかな柑橘系の香りとしびれる辛味を感じて下さい。

  • ドライ法月トマトが人気

    法月トマト(太陽の子)を乾燥させた新しい商品です。まあ酸っぱくとてもフルーティーでトマトじゃないみたいです!デザートお口直しにぴったりです!

    使い方は色々ありそうな食材です!

  • 根っこまで食べて欲しい三関セリ

    三関地区のせり栽培は江戸時代から始まったとも言われ、山の麓から湧きでる豊富な水に恵まれたせりの栽培には最高に適した土地です。葉が大きく、深みのある緑色で茎もしゃきしゃきした歯触り感が良く、せり独特の匂いもほどよくあり、全体的にサクサクした食感は「三関せり」ならではのものです。また何といっても、真白で長く伸びた根が「三関せり」の特徴で、葉から根まで大変おいしく食べることができます。

  • 蟹解禁間近の間人クエ

    私の地元の京都間人の極上天然クエ活〆神経ぬきで身の感じも良いです。

  • 黒海苔✖️青海苔

    青混ぜのりは、普通の黒のりに青のりが混ざったもので、限られた期間に、限られた地域でしか採れない稀少品です。
    黒のりの旨みと、青のりの苦味が調和した、くせになる味わいです。
    (さらに…)

  • ゴールドキャビア⁇

    最高級のエクストラバージンオリーブオイルを、最新技術でキャビアのような美しい粒状に。サラダやパスタに散らすだけで、料理を洗練された一皿に昇華させます。世界中の有名レストランでも引っ張りだこの手に入りにくい一品も、たかくわで買えます。

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