• 短期決戦 らっきょうの花

    とても短い間ですがらっきょうの花が今年も入荷しました。小さな可愛い花で噛むとらっきょうの香りが広がります。料理のアクセントにどうぞ。

  • 黒いダイヤ トリュフ

    トリュフはフォワグラ、キャビアと共に世界三大珍味と呼ばれており、「黒いダイヤ」とも称される高級食材です。黒トリュフには冬トリュフと夏トリュフがあり、冬トリュフの方が香りが強く高価です。秋トリュフは様々な品種のトリュフが混在する時期になります。

    トリュフは生のままスライスして料理に添えたり、細かく刻んで肉料理のソースに使ったりします。料理の上に少量のトリュフを添えるだけで香り豊かで贅沢な一皿となります。

  • ブリ大根専用 源助大根

    肉質は緻密で柔らかく、生のまま食べるとシャキットした歯ざわりが心地よくほんのり甘味が口に広がります。
    源助だいこんはおでんに最適な大根と言われ、煮崩れしにくく、それでいて出汁がよく染み込み、食べるとほろっと崩れるように口の中でほぐれます。
    また、ぶり大根なども美味しい他、浅漬けや塩もみなどでも歯ざわりがよく美味しいです。金沢の名物にもなっている大根寿司にも用いられています。

    (さらに…)

  • 北海道 カスベ

    真かすべのヒレの皮を剥いた剥き身です。多くは軟骨から出来ており、コリコリとした触感が人気の魚です。煮付けると、トロッとした舌ざわりが魅力です。また、揚げ物や焼きにもお使いいただけます。また、身はもちろん美味ですが、コラーゲン、コンドロイチンたっぷりで、軟骨、ゼラチンも含まれているので、とてもヘルシーです。
    調理はいたって簡単です。一口大の正方形にカットして衣を付けて揚げてもよいし、もう少し大きめにカットして煮付けても非常に美味です。

  • 濃厚味 サロマ湖の牡蠣

    サロマ湖は北海道最大の湖でオホーツク海と繋がっており、海水と淡水が入り混じった日本最大の汽水湖です。(現在の湖口は二つ)サロマ湖の牡蠣は淡水に含まれる豊富なプランクトンを栄養とし短期間で身が締まり、濃厚な牡蠣に育ちます。サロマ湖産牡蠣は、養殖品で一年牡蠣(身は小ぶり、旨みは凝縮)と二年牡蠣(少し大きめ)があり、濃厚な味わいです。ポン酢に燻製オリーブオイルをかけるのがオススメです。

  • 群馬県代表 下仁田ネギ

    生のままでは非常に辛いが、加熱すると甘みが強くなり、非常に柔らかい滑らかな食感となる。このため、基本的に薬味としてでなく加熱調理に用いられる。すき焼きを始め、そのまま天麩羅にするなど、様々な料理に使われます。

  • 真っ赤な御所川原林檎

    青森県五所川原市で生まれ、五所川原市だけで育成おり、近年注目度が高まってきている個性的なりんごです。

    見た目が赤いだけではなく、皮を向いても果肉が赤いのが最大の特徴で、世界的にも大変珍しい品種です。

  • 小さな柿 ベビーパーシモン

    新潟佐渡で発見された品種で、種もなく皮ごと食べられる500円玉ぐらいの小さな柿です。

  • 森のキャビア フィンガーライム

    森のキャビアことフィンガーライム。

    切った時にライムのようなさわやかな柑橘の香りがしますが、手にとってもそれ程香りはせず、口に含んでもあまり味も感じません。ところが粒を噛むと中から果汁がはじけ、柔らかい酸味と香りが口の中に感じられます。
    フィンガーライムにはいくつかの品種があり、中の果肉の色が写真の薄い黄緑?の物やピンクの他にも、濃いピンクやグリーンなど色々あるようで、十数種の色があると言われています。

  • 茨城県産 根三ツ葉

    軟白栽培されているため茎は白く、長期間生育させて株がしっかりしているため茎や根が太くしっかりとしています。
    しっかりとした茎や根は料理にした時心地よい食感となります。根の部分を切り捨ててしまう方も多いようですが、根もゴボウなどと同じように食べられるので、無駄のないように美味しく頂きたいですね。

     

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