雑賀の吟醸赤酢

伝統の「赤酢」を醸す、
日本屈指の大木桶が並ぶ酢蔵。

「お寿司の発祥の地」と言われるこの和歌山県で創業100余年、紀州屈指の蔵元「九重雑賀」の原点といえるのが、高さ2m超えの30石大木桶で醸される「赤酢」です。

 

 

 

 

 

日本酒の酒かすを3年以上熟成させたのち、さらに30石大木桶で120日以上も発酵・熟成させるという、手間も時間もかかる伝統製法を継承。

 

一方で、原料の酒かすをもたらす日本酒や、そのもとになる米づくりから取り組むなど、品質向上のための進化をつづけています。専門家の方いわく、私たちの大木桶に棲んでいる酢酸菌は「九重雜賀の蔵オリジナルの酢酸菌になっている」とのこと。弊蔵ならではの奥深いコク、まろやかさは、お酢の概念を変える逸品。寿司店、料亭などの一流料理人からも厚く支持されています。

 

雑賀 吟醸赤酢

木桶仕込みならではの、上品でまろやかな口当たり、深みのある味わいが、素材のおいしさをより一層ひきたてます。

すべてのお酢料理、ドリンクビネガーのベースはもちろん、和洋中のお料理にちょっと加えるだけで、風味豊かに味をひきしめてくれます。

 

 

 

 

1本1800ml   2400円

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